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「よろずや探偵談」海外初公開

「よろずや探偵談」(C) astro kung-fu

今月25日からニューヨークで開催されているアジアン・アメリカン国際映画祭で沢村東次監督の最新作「よろずや探偵談」が海外で初公開される。沢村監督は千葉県で自動車整備工場を営むかたわら、映画を制作するという異色の経歴を持つ。今回の上映について沢村監督は「アジアン・アメリカン国際映画祭の勇気ある冒険心に満ちたご英断に心から震えております。引き続きこの繋がりを支えに、いつの日か貴方に届くようにと必死こいてポーズを決め続けてゆく次第であります。VIVA! AAIFF41」とコメントを寄せた。

本作はインディペンデント映画ならではのフルスロットルな表現と個性的なキャストが奇人変人を嬉々として演じる、作家性の強いファンタジー映画。アメリカのバンドRocketshipが本作のために書き下ろした楽曲が作品の世界観に厚みを持たせている。映画祭プログラマーのクリス・モンテッロ氏は「狂気じみたストーリーの中に、創造力に富んだ力強いセンスを感じる。これまで数多くの作品を見てきたが、この作品が一番楽しめた。」と選出の理由を明かしてくれた。

アジアン・アメリカン国際映画祭は8月4日までヴィレッジ・イースト・シネマ、アジア・ソサエティー、ニューヨーク市立大学の3会場で開催。「よろずや探偵談」は7月26日18時(現地時間)からヴィレッジ・イースト・シネマで公開される。

【よろずや探偵談】うだつの上がらない探偵、嶋四郎(40歳)。依頼される仕事はまるで便利屋家業。そんな中、嶋の住む亥鼻市で怪現象が多発する。嶋と自称・助手の未央は捜査に乗り出すのだが、彼らの想像をはるかに超える事態が待ち受けていた。

アジアン・アメリカン国際映画祭