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ザグレブ 「Negative Space」など5作品上映

「Negative Space」(C) Animafest Zagreb

第28回ザグレブ・アニメーション世界映画祭がクロアチアのザグレブで6月4日に開幕する。日本からは短編部門に3作品、学生部門に2作品が選出された。昨年は長編部門でスタジオジブリの「レッドタートルある島の物語」がグランプリを受賞する快挙を達成し話題を呼んだ。

短編部門の注目作品はアカデミー賞アニメーション短編部門で惜しくも賞を逃した桑畑かほる監督とマックス・ポーター監督による「Negative Space」。同作はアヌシー・アニメーション国際映画祭やオタワ・アニメーション国際映画祭など世界各国の映画祭で上映され高い評価を得ており、グランプリ最有力候補とされている。

その他に冠木佐和子監督の作品「えーん」、ニヘイサリナ監督の「Rabbit’s Blood」が短編部門にノミネートされている。冠木監督は昨年「夏のゲロは冬の肴」で特別賞を受賞しており、2年連続の受賞に期待がかかる。学生部門では東京藝術大学から村田香織監督の「女友だち」と見里朝希監督の「マイリトルゴート」の2作品が選出されている。

映画祭は6日間の日程で行われ、76カ国1,800作品から選出された350作品が上映される。各部門の受賞作品は、映画祭最終日6月9日の授賞式で発表される。

ザグレブ・アニメーション世界映画祭