第31回釜山映画祭が開幕!広瀬奈々子監督作など邦画36本が上映

第31回釜山国際映画祭が10月6日、韓国の釜山で開幕した。15日までの10日間にわたり、公式作品247本と地域連動プログラム「コミュニティBIFF」69本の計316本が、メイン会場“映画の殿堂”をはじめ市内8会場31スクリーンで上映される。9月1日に行われた記者会見で国際映画製作者連盟(FIAPF)よりカンヌ、ベルリン、ヴェネツィアなどと並ぶ「Aリスト映画祭」に認定されたことが発表され、名実ともに世界を代表する映画祭として大きな注目を集めている。
今年は計36本の日本映画が上映される。優れたアジア映画を対象に最高賞(賞金600万円)を競うコンペティション部門には、邦画5本が選出された。広瀬奈々子監督のオリジナル長編映画『このごにおよんで愛など』は、長澤まさみ、柄本佑、石橋静河が共演し、わがままでずるくも愛おしい3人の男女の日々を映し出し、一筋縄ではいかない多様な愛の物語を描く。また、注目の映画人や独自のテーマを深く掘り下げる特別企画部門「Special Program in Focus」では、日本アニメの過去と未来を辿る短編および長編が計13本上映される。
メイン会場の“映画の殿堂”は、カンチレバー構造(片側のみで支えられた大屋根)として世界最長を誇り、ギネス世界記録にも認定されている。会期中、同会場を中心とする屋外広場や劇場ではマスタークラスやオープントークといった公式イベントが多数実施され、作品を手掛けた監督や出演キャストと観客が直接対話を行う機会が設けられている。上映作品や概要は下記リンクより確認できる。
【釜山国際映画祭】
