SXSW2026開催!日本から賀来賢人プロデュース作品が選出

3月12日から18日までの7日間、アメリカ・テキサス州オースティンで、世界最大級のテクノロジー・音楽・映画の祭典「サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)2026」が開催される。毎年、世界中から最先端のクリエイターが集結する本イベント。その中でも映画・テレビ部門(Film & TV Festival)は、独創的なインディペンデント映画や、後に世界的なヒットを記録する作品が多数公開される場として、世界中のバイヤーやメディアから熱い視線が注がれている。
今年、日本映画として唯一の選出となったのが、ミッドナイター部門にプログラムされたデイヴ・ボイル監督の『Never After Dark ネバーアフターダーク』だ。本作は、Netflixシリーズ『忍びの家 House of Ninjas』を共に手掛けたデイヴ・ボイル監督と俳優・賀来賢人が共同設立した映像製作会社「SIGNAL181」の第1弾作品。主演に穂志もえかを迎え、共演には稲垣来泉、吉岡睦雄、正名僕蔵、そして木村多江ら実力派俳優陣が名を連ねる。米配給会社XYZ Filmsによる海外配給も決定した本作が、テキサスの地でどのような反応を巻き起こすか期待が高まる。
SXSWの醍醐味は、既存の枠にとらわれないジャンルレスなプログラムにある。特に本作が上映される「ミッドナイター部門」は、1994年の映画祭創設当初から続く“SXSWの心臓部”とも称される名物セクションだ。これまで数々のヒットメーカーを輩出してきたこの伝統ある枠で、日本の新しい才能が世界の観客に向けてワールドプレミアで公開される。日本国内では6月5日より全国公開が決定。街全体がクリエイティブな熱量に包まれるSXSWならではの刺激的な1週間が始まろうとしている。
